ルピ・クーア『ミルクとはちみつ』

野中モモ訳 定価:本体1400円+税

「すべての女性が読むべき詩人」(ハフポスト)、「同世代の声」(USAトゥデイ)と賞賛され、100万部を突破。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーリスト1位、30ヶ語に翻訳された話題の詩集が、ついに日本語で登場。


これは詩によって
生き抜いた旅
これは21年にわたる血と汗と涙
これはあなたの手の中にある
私の心
これは
傷つくこと
愛すること
壊れること
癒やすこと
(本書カバーより)

ルピ・クーア(Rupi Kaur)

© Balijit Singh

詩人、アーティスト、パフォーマー。5歳のときに母から「あなたの心を描き出しなさい」と絵筆を手渡され、描くことをはじめる。以来、彼女にとって自分の人生は芸術的な旅路を歩むことと等しいものになった。修辞学の学位を取得したのち、2014年に第1 詩集『ミルクとはちみつ』(milk and honey) を出版。国際的な評価を受けるとともに、「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーリストの1 位を獲得し、ミリオンセラーとなる。他の著書にthe sun and her flowers(2017)、home body(2020)、Healing Through Words(2022) がある。
公式サイト https://rupikaur.com
インスタグラム https://www.instagram.com/rupikaur_

内容紹介

『ミルクとはちみつ』は 愛 喪失 トラウマ 虐待 癒やし 女性性 についての詩集
この本は4章に分かれている
各章はそれぞれ異なるテーマで 異なる痛みを扱い 異なる心の苦しみを癒している
『ミルクとはちみつ』は読者を 人生のもっとも苦い瞬間への旅に連れ出し そこに甘さを見出す
なぜなら甘さはあなたが願いさえすれば どこにでも見つかるものだから
(「本書について」より)

目次

  • 傷つくこと
  • 愛すること
  • 壊れること
  • 癒やすこと

紹介記事

  • これまでには詩に興味のなかった読者たちが、彼女の作品には魅了されるのだ。(i-D
  • 女性として生きるために必要な強さ、そして女性として生きることの喜びを強く語りかけてくれる一冊です。(花椿
  • 悩み、恋をし、恋に破れ、自らの人生に懊悩する女性なら誰でも「これは自分そのものじゃないか」と思えるような一行をいくつも見つけられることでしょう。(Harper’s BAZAAR
  • すべての女性が読むべき詩人――その美しく正直な詩は、現代を生きる女性の日々の集合的経験のように読める。(ハフポスト
  • 詩を読む人などもういないって誰が言ったのだろう?……クーアの魅力は、ありのままの傷つきやすさにある。まるでチャールズ・ブコウスキーとキャット・パワーが交差するかのようだ。(ニューヨーク・タイムズ
  • ルピ・クーアは、彼女の世代の声と呼ばれている。(USAトゥデイ
  • 「人は詩がとてもやさしく単純なものだってことに慣れていない」と彼女は言う。そして、それこそがクーアが世界中の数百万人もの若者と強くつながったカギだ。 彼女の詩は重々しい分析を必要としない。むしろラッパーのように、あるがままを語る。(ガーディアン/オブザーバー

訳者 野中モモ

ライター、翻訳家。著書に『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)、『野中モモの「ZINE」 小さなわたしのメディアを作る』(晶文社)など、訳書にデヴィッド・バーン『 音楽のはたらき』(イースト・プレス)、レイチェル・イグノトフスキー『世界を変えた50 人の女性科学者たち』(創元社)、ロクサーヌ・ゲイ『飢える私』(亜紀書房)などがある。

本書の概要

書名 ミルクとはちみつ(milk and honey)
著者 ルピ・クーア(rupi kaur)
訳者 野中モモ
デザイン 佐藤温志
四六変型判(188mm×122mm)、並製、208ページ
ISBN 978-4-908251-07-8
定価 本体1400円+税
発行日 2017年11月15日

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