カタネベーカリー『毎日のパン』

東京・代々木上原の小さなお店が作るのは、
日々の糧になる、毎日食べても飽きないパン。
その全アイテムを収録したパンカタログです。

カタネベーカリーのはじめての本『毎日のパン』ができました。
カタネベーカリーは東京・代々木上原の住宅街に2002年11月にオープン。2007年9月からは地階でカタネカフェも営業しています。

おもな内容
  • お店で販売しているパン、サンドイッチ、焼き菓子など150種類の写真と解説を収めた、オールカラー・カタログ。
  • 夫(職人)が毎日の仕事を語り、妻(販売・カフェ)がお店の日常を綴るコラム。
  • カタネカフェで提供しているパンメニューのレシピ、インデックスなど。
目次

はじめに

カタネベーカリーのパンカタログ

  • 早起きベーカリーの元気が出る甘いパン
  • 毎日食べて飽きないパン
  • ハード系のパン
  • しょっぱいパンとサンドイッチ
  • 季節の焼き菓子・毎日の焼き菓子
  • 早起きカフェのパンレシピ

コラム

  • カタネベーカリーができるまで
  • 2つのフランスパン
  • ルヴァンで作るパン
  • 転機になったできごと
  • パン屋のフランス語講座
  • パンの保存と保存したパンの食べかた
  • 献立とパン
  • パン屋の仕事
  • 「近所にあったらいいなぁ」のお店
  • 思いきって夏休み
  • 夏休みから生まれたクイニーアマン
  • 基本のソースレシピ
  • カフェのこと

index

おわりに


(写真は本書より。撮影=加藤新作)

本書の概要

書名 『毎日のパン』
著者 カタネベーカリー
写真 加藤新作
題字・イラスト 片根智子
編集 田中真理子
デザイン 阪戸美穂、清沢佳世

B6変型判(128mm×179mm)、並製、136ページ、オールカラー
ISBN978-4-908251-04-7
定価:本体1400円+税

カバーには、実際に手にとっていただいてはじめてわかる、ちょっとお楽しみな仕様がございます。

本書のコラムから(抜粋)

駅前ではなく住宅地でやっていきたいと思っていました。地域の人に「私のパン屋」と感じてもらえるようなお店にしたかったからです。(妻)
手作り=ステキ。ではないと思うのです。まさかこれを手作りで? というものをさらっと作るのがステキかなと思っています。(妻)
目覚ましは5分刻みで3回鳴るようにセットしていますが、だいたい1発目で起きます。起きて着替えて午前2時半までには厨房に降り、「今日もがんばろう」と1日が始まります。(夫)
よく取材のときやお客さまから「何にこだわっていますか?」と聞かれますが、「もちろんおいしいことにこだわっています」と答えています。みなさん「え?」という顔をされますが、材料や製法は手段であって目的ではないからです。(妻)
一度食べたら忘れられないパンを作るというよりは、毎日食べたいパンを作りたいと思っています。(妻)
パン屋をやっていていちばんよかったと感じるのは、一生懸命仕事をしていることによって、もともと何者でもない僕らが地元の人たちに受け入れてもらえること。(夫)
パン屋という仕事はまだまだ発展途上です。すべてのパン職人に、まだ誰も発見していなかったこと、できなかったことをやり遂げるチャンスがあります。もちろんカタネベーカリーもこれからです。(夫)

店の紹介記事(リンク)

パンラボ(2011年) カタネベーカリー
ELLEオンライン(2013年) 10周年を迎えた「カタネベーカリー」!
東洋経済オンライン(2015年) ブルーボトルが選んだパン屋は何がすごいか
ほぼ日刊イトイ新聞(2015年) こわくないくまのパンや
フードリンク(2015年) サードウェーブコーヒーを支えるパン、代々木上原の愛されパン屋「カタネベーカリー」。