クレア・マッカーデル『What Shall I Wear?』 

1940〜50年代に活躍し、パリのモードとは異なる第二次世界大戦後の「アメリカン・ルック」を確立した伝説的ファッションデザイナー、クレア・マッカーデル(1905-1958)。本書は彼女自身が語るファッション哲学&指南書(原著1955年)。いまなお古びることのない、いまこそ必要なヒントが満載。

【『vanitas』No. 003紹介記事より】
「彼女はこのように言う。『私のアイディアの多くは私自身の問題――それはあなたがたの問題でもあるでしょう――を解決しようとすることから生まれます』(…)マッカーデルのデザイン観が散りばめられた本書は、いまだにファッションを自己表現と捉えたり、あるいはヴィジュアル的なインパクトのみを重視したり、あるいは文化や環境の違いを考慮に入れることなくヨーロッパのスタイルを模倣するデザイナーであふれている現代の日本でこそ読まれるべきだろう」

【リンク】
ウィキペディア:クレア・マッカーデル
メトロポリタン美術館:Claire McCardell
ModCloth Blog: Vintage View: What Shall I Wear?

 

 パティ・スミス『Woolgathering』 

『ジャスト・キッズ』以前、少女時代のパティ・スミスがここに。1992年、45歳のときに刊行、2012年に再刊された回想録。宝石のように輝く、大切な思い出をひとつひとつ拾い集め、みずみずしいタッチで描く。

【リンク】
原著出版社New Directiopnsのサイト
ロサンゼルス・タイムズ Critic’s Notebook: Patti Smith’s ‘Woolgathering’
ガーディアン Woolgathering by Patti Smith – review